きょうしつを まわっていると
「おおきな かぶ」が あったよ
すてきな 「えがお」も あったよ
きょうしつに はいると
きもちのよい 「あいさつ」も
きこえてきたよ
そして
すごく 「しゅうちゅう」していたよ
ゆかも つかって
「むちゅうで」 まなぶ
すがたも あったよ
すこし くらい へやでも
「せいざのうごき」を
まなんで いたよ
みんなの 「あいさつせんげん」が
すこしずつ
ほんものに なってきたよ
きょうしつを まわっていると
「おおきな かぶ」が あったよ
すてきな 「えがお」も あったよ
きょうしつに はいると
きもちのよい 「あいさつ」も
きこえてきたよ
そして
すごく 「しゅうちゅう」していたよ
ゆかも つかって
「むちゅうで」 まなぶ
すがたも あったよ
すこし くらい へやでも
「せいざのうごき」を
まなんで いたよ
みんなの 「あいさつせんげん」が
すこしずつ
ほんものに なってきたよ
小学校では
子どもたちの 成長のスピードに
本当に 驚かされる
顔つきが 日を追うごとに 変わり
学びの 集中力も 高まっていく
また
自分の 役割に対する
責任感も 身についていく
中間休みになっても
まずは 自分たちの仕事を
優先している姿が うれしい
限られた 時間を
上手に 生かしている
思わず 拍手が出る
目の前の 子どもたちの 表現力
自身の心を 解き放ち
イメージした その世界に没入して
そのものに なりきる…
すごい 学びだ !!
お互いの よさを 生かしあい
一つのものを 創っていくことの楽しさ
タイミングを はかって
全身で 表現
何を 表現しているのか
もう おわかりですよね ?!
体育館の 重い扉を 開けると
冷気が 廊下に流れ込んでくる
目の前には 笑顔が いっぱい
元プロ野球巨人軍監督の 長嶋茂雄さんは
現役時代 ファンから 色紙を出されると
『快打洗心』と 書き続けられたそうです
ただ 打った 走った
というだけではなく
一本の ヒット
一本の ホームランが
心まで 洗ってくれるからこそ
毎日の試合を
全く 新しい気持ちで
必死で バットを振り
ピッチャーに
立ち向かうことが できたのでしょう
私にとっては
それが 子どもたちの 「笑顔」です
青く 高く 澄んでいた空が
どんよりとした 厚い雲に 覆われた…
それでも
子どもたちは 雲の下に
元気よく かけていく
男女 仲よく 遊ぶ姿は
見ていて とても 微笑ましい
体育館でも フォークダンスを
みんなで盛り上げながら 楽しんでいる
元気は とっても いいけど
恥ずかしがっている姿?
遠慮している姿?
… 等々が見られ
なんだか もったいない
フォークダンスって
とても 楽しかったけどなぁ…
やけになるくらい たおれこむまで
踊ったけどなぁ…
(作品にセンスがあふれています!)
教室に入ると
それぞれに あいさつを交わしてくれます
今月 60歳を迎えましてが
「謙虚さ」を大事にしたいと
つくづく 思います
この歳になったから なのかもしれません
(集中力と姿勢が すばらしい!)
「偉くなくとも 正しく生きる」
この言葉が ずっと頭から離れません
だいぶ昔ですが
あるテレビ番組に 出演していた
吉田 十三 さんの 座右の銘
(配色のセンスが 光ります!)
たとえ 地位や名声がなくても
人として 正しい道を 歩むことの大切さ
… わかっていても とても 難しいこと
だからこそ
今も 記憶に 残っているのだと思います
どのような 環境や立場にあっても
自分自身を 見失うことなく
まっすぐに 生きろという 人生の指針
この時代にあっても 変わらない
普遍的で 尊い 価値観
目の前の 子どもたちとなら
より大切にしていくことが できるはず…
そう 思っています
中間休みが やってきた
教室や 体育館は
クーラーが 効いているので
中間休みは
思いっきり 外で遊ぶ子どもたちが 多い
子どもたちに話すと
「誇りに思います…」という言葉が
返ってきた
その気持ちがあることに ほっと安心…
大切にしてほしい
うんていも とても 熱いけど
それに負けることなく
はしから はしまで…
とても たくましい
一人だけでは
チャレンジは 進まない
みんなが そばにいることに
心から 幸せを感じる 時間
フィールド内を 見つめていると…
「また コウチョウ いるんだけど!」
という声が 聞こえてきます
そして
「こんにちは」 「こんにちは」…
「こんにちは がんばれー!! 」
お会いした 保護者の方にお聞きしたら
「西置賜サマーチャレンジ陸上」とのこと
やっと 気温が 下がり始めた時刻でしたが
一人ひとりの姿が
とても 輝いて見えました
昨日(8/22) 無事 始業式を迎えました
夏休みの間
保護者の皆さまも
何かと 大変だったことと お察しいたします
2学期も 引き続き
よろしくお願いいたします
バスケットボールを しているのだと
おしえてくれた
涼しい 体育館で
楽しく 幸せな時間を すごしている
ニコニコしながら 近寄ってくるときは
クイズの さいそく
「食べると スカッとするくだものは?」
みごとに 正解 !!
満足して
次の遊びに 向かう…
学童の みなさんにとって
十分なスペースのある
最高の 遊び場
たくさんの 大人の
目と心に
見守られている…
たまには
トラブルもあるのでしょうが
それも べんきょう
お家の方も
安心して 仕事に集中できそう
ぼくは こどもじゃない
ぼくは ぼくだ
ぼくは おとなじゃない
ぼくは ぼくだ
ぼくは きみじゃない
ぼくは ぼくだ
だれがきめたのか しらないが
ぼくは うまれたときからぼくだ
だから これからも
ぼくは ぼくをやっていく
ぼくは ぜったいに ぼくだから
なんにでも なれる
エイリアンにだって なれる
( 谷川俊太郎「ぼく」より )
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学童での活動の様子を のぞいてみた…
気づくと すぐに かけよってきて
クイズを せがまれる…
みんな 元気でした