1校時 2年生が体育館で
『慈愛まつり』の練習を 行いました
ピシっと整列して 練習がスタート
自分の役割を しっかりこなそうと
気持ちを込めて 演技します
写真では 伝わりにくいですが
自分なりに工夫していることが 伝わってきます
いよいよ 来週となった本番に向けて
精一杯 がんばっている姿がステキです
ところで
この『スイミー』を 翻訳されたのは
日本を代表する詩人 谷川俊太郎さんです
今月13日 お亡くなりになりました
谷川さんの 数々の詩に
私も どれだけ励まされてきたことか…
中学校の教科書にも 掲載されている
『生きる』という詩
その中に 次のようなフレーズがあります
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
今 つくづく
この中の どの感情が欠けても
ダメだなぁと 実感しています
これまでの 経験をふまえ
豊かな感情をもって 生きたい
「あるひ♪ 森の中 くまさんに…♬」
姿は よく見えませんが
明るい歌声が 近づいてきます!
誰が 歌っているのかは
100m以上 離れていても
想像がつきます…
その児童が 所属している学年の
『慈愛まつり』に向けた
練習風景を 少しだけ紹介します
まだまだ 練習段階ですが
歌声は とてもきれいだと感じました!!
登校時にも歌っている 成果かな?
シシリア先生が 加わってから
いっそう 張り切ってサッカーする子どもたち
一つのボールで こんなに夢中になれるのは
とても 幸せなことだと感じます
ひかげは ちょっと寒そうですが
それでも 心の中は 熱い…
ひなたと ひかげの 境い目が
くっきりと わかるグラウンド
使っているボールの 見え方も
微妙に 変化します…
幼少期
静寂に満ちた 暗やみの中
落ち着いた心持ちで 空を見上げ
満天の星の 美しさを知りました
暗やみの中に いるからこそ
光を 強く感じ
自然と 笑顔になることもある
目の前の 子どもたちの笑顔が
どんな 笑顔なのか…
苦しいことから逃げすに 挑戦する
そのエネルギーが
どこから 湧いてくるのか…
しっかりと みとっていきたいと思います
長井葉山も 雪化粧の朝
いよいよ 冬到来ですね
登校時 ふっくらと重ね着をしてくる児童が
日増しに 増えてきました
少しでも 温かく感じられるような
そんな クイズをと思い…
「クマは クマでも すっごく熱~い
クマっ なーんだ ?!」 などと
なぞなぞを していると
Iさんが 突然
「こうちょう先生、
こうちょう先生って
本当に 校長先生ですか?」と
Iさんは
私の中に 何を見て
何を感じたのでしょうか…
今朝の朝会は 「慈愛のうた」の練習
みんな 楽しく歌えていましたが
そんな中から 素敵な表情をひろってみました
せんせいから 宿題をもらった子どもたち…
『慈愛まつり』当日は きっと
すばらしい歌声が 体育館いっぱいに
響きわたることでしょう
「校長先生も 『線おに』 しますか?」
中間休みに 声をかけてもらいました
鬼ごっこには いろいろな種類がありますが
限られたスペースでも 楽しむことができて
足の速い 遅いは あまり関係なく
みんなで 楽しむことができる 『線おに』
体力だけではなく バランス感覚や
集中力
そして 周囲の状況を把握する力などが
鍛えられる 遊び
鬼から 逃げようと
全力で走る姿が いいですね!
予想以上に 走っているので
かなり 疲れた様子です…
3校時の授業… 大丈夫ですよね?!
全力を出し切ろうとする姿が 美しい
自分に打ち勝った児童が 間もなくゴールする
毎朝 「ヤダ ヤダ」している お子さんを
送り届けていただき ありがとうございます
元気よく 「いってきまーす!」を言えていても
様々 悩みを抱えているお子さんを
見守り 応援していただいていること
本当に 感謝しております
ふだん通り 当たり前のような表情で
仕事に向かい 家事をこなされていても
内心は とっても気になることが多く
決して 当たり前ではないこと…
よくわかっています
そんな 皆さまに 心から感謝しながら
今日も 子どもたちの姿を お伝えします
カッコいい 6年生の姿に
思わず 拍手 !!
『慈愛まつり』の練習が 進んでいます
ステージ発表に向けて
一人ひとりが 役割を持ち
6年生らしい姿で
練習に のぞんでいます
本番当日が 楽しみになってきました
グループで 話し合いを進められる姿は
中学生になっても とても大切です
他の小学校の児童にも
自分から 声をかけて
うんと 仲良しになって
新たな人間関係を うまく築いてほしい
この子たちなら 大丈夫と
信じています