4年生の 算数
96÷32の計算の仕方を 考えていました
板書の 吹き出しの中に
「見当をつけて 計算する」の文字
これって とても大切なことですね !!
90÷30=3なのだから
96÷32も
おおよそ 3くらいになるだろうと
予想を 立てられること
問題を 解きはじめるときに
ある程度 見当がついていることで
安心感が生まれ 気持ちが楽になりますし
「この問題 やってみよう!」という
主体性も 育まれます
似たような 言葉に
「見通しをもつ」がありますが
これも いろんな教科の学びに欠かせません
長い 2学期ですが
それぞれの学年で 見通しをもち
日々 張りのある生活をしていきたいものです
6年生の 教室の中には
おいしそうな 絵が 並んでいました
食欲をそそる 一人ひとりの 絵
酷暑の日々が いつまでも続くことなく
「食欲の秋」へと 季節が 一歩進んでほしいと
心から 願っています
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