あいさつを 礼儀正しくできる児童が
増えてきました
掃除場所に 移動する際の 6年生
そして
相手の名前や 職名を前につけて
あいさつしてくれる 2年生 等々
心が とても 癒されています
ところで
子どもが 親から
"条件つきの愛情" で育てられることで
脳に傷を負うケースがある と言います
学校の成績がよければ かわいがり
悪ければ 意地悪な態度をとる
というような場合です
大人も同じで
仕事がうまくいかなかったりすると
自信を失い 自分の価値を疑ってしまう…
このことは
人生の危険を 回避していくための
脳の性質なのだそうですが
その度合いが 過ぎれば
脳(心)に 必要以上の
ダメージを 与えてしまいます
脳(心)をムダに傷めずにすむ
そんな方法は ないものかと
思っていたところ
脳科学者の 中野信子 先生が
その方法を いくつか紹介されていました
その中で
すぐに できることがありました
それは
『触り心地のよさを大切にする』ことです
触り心地のよい 寝具や 椅子
洋服や ペットなどに触れると
脳内に "幸せホルモン" オキシトシンが
分泌され 脳の傷を癒してくれるそうです
容易にできる これらのことを実践し
自分の 脳(心)の傷が
回復しきれない トラウマにならぬよう
心がけていきたいものです
この連休も
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