AIは たくさんのことを知っている
世界のはての 出来事も
むずかしい言葉の意味も
すぐに 教えてくれる
AIはね
「いそがしい!」なんて言って
きみの言葉を さえぎったりしない
どんなときも
まっすぐに
きみの声を 受け止めてくれる
でもね
AIには 感じられないものがある
きみの胸が ドキッとする瞬間
やわらかな風が ほほをなでる感じ
雪を つかんだときの
キュッとした 冷たさ
友だちの笑い声の あたたかさ
そういう 五感のひらく世界は
きみだけの 宝物なんだ
そして
きみの感性や
これまで歩いてきた 道のりは
だれのものとも 違う
たったひとつの 経験で
何物にも代えがたい 価値をもっている
AIは まちがえずに答えることが得意
だけど
きみは まちがえながら強くなれる
転んで 立ち上がって
そのたびに 心がひかりを増していく
AIの中の 知識の扉をひらく力
きみの中の 心の扉をひらく力
ふたつが 合わさると
世界は もっとやさしく
もっとおもしろくなる
だから
どうか きみはきみのままで
胸の中の そのときめきを
決して 忘れないで
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。