白い息が
空へすっと伸びていった日
アイスモンスターたちが
子どもたちを待っていた
6年生にとって
これが最後の雪の教室
丁寧なインストラクターの声に
みんなの笑顔がほどけていく
山の風を切りながら
まっすぐに滑り降りるその背中
学校では
なかなか素直になれず
感情をおさえられない時がある子どもたちも
今日は
雪の上で
誰よりも静かに
誰よりも美しく
まっすぐに進んでいく
昼のカレーライスは
山盛りで
笑顔もまた山盛りで
スプーンの音が
未来をたたく鐘のように響いた
今年は一緒に行けなかったけれど
写真を目にしただけで
胸の奥に
温かいものが込み上げる
ああ
これが6年間の歩みというものか
蔵王の白さより
まぶしい成長が
今日もまた
心に積もっていく
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