2024年9月2日月曜日

アリを踏むと雨

 


「アリを踏むと雨」と言われます

 天気が崩れてきたのは そのせいでしょうか


 登校時に

「先生、アリを踏んで、水筒の水をかけている」

 … そう教えてくれる児童がいました

 本人に

「アリさんが、夢に出てくるよ」

 と伝えると 笑っています…


 子どもは 時に残酷な行動を平気で行いますが

 その時は "教えるチャンス"と考えて 叱り

 『虫にも大切な命がある』ことを理解させ

 善悪をはかるものさしを

 しっかりと 育てていかなければなりません


 チャンスを逃さない 大人の関わりが

 とても大切であると感じます

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