令和6年度の長井小学校の日々の様子を、主に校長の視点からお伝えします。
「アリを踏むと雨」と言われます
天気が崩れてきたのは そのせいでしょうか
登校時に
「先生、アリを踏んで、水筒の水をかけている」
… そう教えてくれる児童がいました
本人に
「アリさんが、夢に出てくるよ」
と伝えると 笑っています…
子どもは 時に残酷な行動を平気で行いますが
その時は "教えるチャンス"と考えて 叱り
『虫にも大切な命がある』ことを理解させ
善悪をはかるものさしを
しっかりと 育てていかなければなりません
チャンスを逃さない 大人の関わりが
とても大切であると感じます
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