「アリを踏むと雨」と言われます
天気が崩れてきたのは そのせいでしょうか
登校時に
「先生、アリを踏んで、水筒の水をかけている」
… そう教えてくれる児童がいました
本人に
「アリさんが、夢に出てくるよ」
と伝えると 笑っています…
子どもは 時に残酷な行動を平気で行いますが
その時は "教えるチャンス"と考えて 叱り
『虫にも大切な命がある』ことを理解させ
善悪をはかるものさしを
しっかりと 育てていかなければなりません
チャンスを逃さない 大人の関わりが
とても大切であると感じます
校庭の木々が 赤・黄・茶に染まり 風がちょっぴり 冷たくなったころ 教室にひびく 「いただきます!!」 笑顔がそろう あったかい時間 「今日のスープ、すごくいい感じ!」 ほっぺがふくらむ うれしいひとくち 窓の外には 落ち葉のダンス 教室いっぱいに 笑いが続く ...
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