「アリを踏むと雨」と言われます
天気が崩れてきたのは そのせいでしょうか
登校時に
「先生、アリを踏んで、水筒の水をかけている」
… そう教えてくれる児童がいました
本人に
「アリさんが、夢に出てくるよ」
と伝えると 笑っています…
子どもは 時に残酷な行動を平気で行いますが
その時は "教えるチャンス"と考えて 叱り
『虫にも大切な命がある』ことを理解させ
善悪をはかるものさしを
しっかりと 育てていかなければなりません
チャンスを逃さない 大人の関わりが
とても大切であると感じます
強風と 冷たい雨に 体が 縮こまる… そんな私に 勇気をくれたのは 児童の みなさん ずいぶん高く 跳んでいる リズムよく 跳んでいる とび縄のあつかいが 上手 とても軽やかに 跳んでいる 人生の さまざまなハードルも こんなふうに とび越えられたら どんなによいだろう 【おまけ...
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