2024年9月6日金曜日

代わりの「先生」がいない

 


 全国各地で 教員不足を解消するための

 取組が活発化しています

 大きな危機感の表れと感じます


 本校も 決して例外ではなく

 ぎりぎりの体制となっています


 目の前に「先生」がいるからこそ

 安心して 笑顔で

 学習に取り組むことができます



 金曜日の今日 校内を回っていると

 子どもたちは 比較的元気ですが

 「先生」の表情や声には

 はっきりと 疲れが見えます


 終末の土日 ゆっくり休むことで

 代わりが見つからない「先生」を

 心身共に健康で 続けられるよう

 気を配っていくことが

 とても とても 大切な

 校長としての役割となっています



 


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