わかりやすい 板書を前に
「今こそ 力をつけよう 5年生!!」
そう思わずには いられない
こんな笑顔も 見られるから
算数嫌いに なっていないんだなと
ほっと 胸をなでおろす…
子どもたちの 脳は
傷つきやすいと 言われている…
その気が なくても
日常の あわただしさの中で
子どもが できないことを
強く 注意しすぎたり
忙しさに かまけて
子どもに 寄り添うことが
おろそかになったりしがちである
どの家庭でも
少なからず 見られることでは
ないだろうか…
結果的に
そうした 関わり方で
子どもの脳を
傷つけてしまっているのかもしれない
特に
いつも 親の意をくむように
気をまわしすぎるくらい
「お利口な子」は
かえって 心配だ
子どもの本音が 届く
大切な
相談相手に なっているのだろうか
私自身
思い返せば
親としての 反省ばかりだが
いま 目の前の子どもたちへの
関わり方に
経験のすべてを
生かしたいと 思っている
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