登校時間帯
突然の雨
「傘がない …」
と
ヨウスイさんの 曲の歌詞を
口ずさむように
校舎に向かって 走ってきます
しっかり準備してきた 児童は
何事もなかったかのように
悠々と 登校
仲良しは
一つの傘に 一緒に入って登校
わざと
雨にぬれていたい 児童もいます
さて
人は 近すぎる間柄の中で
自分の思い通りに ならないと
つい 攻撃したくなるものです
しかし
たとえば 子どもは
「はい、はい!」と
親の言うことを 聞きませんし
生意気に見えますし
できないことも多くて
親や家族を いっぱい困らせます
けれど
ちゃんと 親や家族の
気持ちを 全身で感じとっている
不思議な
愛らしい存在でも あります
学校も
ご多分にもれず
日々 いろいろありますが
全職員
情報を共有し
全力で 頑張っていることを
どうか 推し測ってください
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