教育実習最終日
6学年 国語
「なぜ、わかり合えなかった?」
本心が 見えないことがある
特に 日本語は
同じ文字でも
意味が 異なることが多いので
気配りが 必要
とっても 大事な学びの時間
グループでの 話し合いは
意義深い
ところで
「わかり合える」ように
努力することは とても大事だが
世の中には
自分のミスやあやまちを
決して認めようとせず
相手を攻撃(口撃)することでしか
自分を守れない人がいる
また
相手の気持ちに 寄り添えず
相手の感情に 思いを巡らすことなく
発言したり 行動したり
してしまう人もいる
さらに
根本的な考え方(価値観)が異なり
どれだけ 説明を重ねても
理解し合えないこともある
このような場合
無理に わかり合おうとすると
自分か 相手の
どちらかが とても 苦しくなる
人は 基本的に
わかり合えない部分もある…
そういう前提に立って
「こういう人もいる…」と
受け流すことも
時には 大切なこと
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